持ち物サマリー

持っている物についてのあれこれ

NIKE DUNK RETRO QS

ナイキのダンクは80年代のノンエアのバッシュ(かなりレアではあるが、エア搭載のエア・ダンクもオリジナルで存在する)であるが、当時、日本では販売されなかった。

それが90年代の古着ブームで注目されるようになり、高額で取引されるようになるのだが、特にネイビー/イエローのカラー(通称、紺黄)は、アイコニック的な存在で人気が高かった。

f:id:ttyymsk2016:20170524082509j:image

 air max 95から始まった空前のスニーカーブームが終わって、スニーカーがあまり売れなくなった99年、ダンクが復刻された。

代表的なカラーである紺黄を始めとして、白赤、白青、白ネイビー、白オレンジなど、ダンクの魅力であるカレッジカラーの代表的なものはほぼリリースされたのではないだろうか。

僕も当時、紺黄、白紫、紺グレーなど数足購入したが、その後全部ネットオークションで売ってしまった。

その後、紺黄くらいは手元に残しておいても良かったかな、など思っていたところ、2016年にNIKE DUNK RETRO QSとして再度復刻された。

復刻にあたっては、マテリアルがスムースレザーからシュリンクレザーに変更されているが、これはナイキにありがちな、なんで忠実に再現しなかった?というお約束であり、実物を見ていると、気にならなくなってくる。

 

それにしても、ダンクの価格ってちょっと高くない?っていうのは99年から持ち続けている感想で、それは今でも変わらない。

 

でもやっぱり、80年代のバッシュって好きだ。

propertysumally.hatenablog.com